引き出物は何が良い?

結婚披露宴にもらって帰ってもらう引き出物ほど難しいものはありません。
好みが違いすぎるのですから当然とはいえますが、全員が喜んでくれるものを選ぶのはまず無理です。

なんといっても好きなものを選べるカタログギフトですら、「がっかりした」「3000円ではいいものが選べない」などという意見があるほどです。
お菓子やケーキ、鰹節や縁起物を詰め合わせるとカタログギフトが安いものになり、値段が分かる分、がっかりするそうです。

反対に一番嬉しいものとして挙げる人もいます。
「普段買わないようなものがもらえる」「カタログで少し高級な調味料をもらいました」「肉は食べごたえがあった」など変わった物や食材に使われるようです。

ちなみに「高級食材カタログ」という食材専用もカタログも出ていて主婦の招待客には好評のようです。
ただ残らないというのが欠点のようです。
何をもらったかも忘れることも多いようです。

他には食器なども意見が分かれます。
「重い」「これ以上皿もコップのいらなかった」「綺麗なワイングラスでしたがワインを飲まないので棚の奥にしまっています」などと持って返るのがたいへんのうえに、使い道がない食器の場合ですと、「悪いとは思いながらもバザーに出しました」という意見さえもありました。

しかしこちらも喜ぶ人がいます。
「高級なティファニーのカップが嬉しかった」「お洒落な食器が気にいった」「和食器がいい」などという意見のあるようです。

やはり万人受けするものはないようですが、実家が何かをしているとその家で作っているものなどを送ると印象に残るようです。
例えば実家が農家でその年に取れた米を送っていただいたり(当日に持って帰ったのは目録だったので軽かったことも嬉しかったようです)、呉服屋の娘さんの結婚披露宴の引き出物は綺麗な質のいい風呂敷だったそうです。

自分では買わない少しいいものも喜ばれますが、新郎新婦の名前入りは嫌がられることが多いようです。

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